2026/04/30 16:22

遥かなる南インド、手仕事の源流を訪ねて

先日、meree billeeのものづくりの現場を訪ねるため、インドへ行ってきました。

羽田からデリーまで約8時間。そこから国内線でさらに3時間、そして車で2時間半。ようやく辿り着いたのは、首都の喧騒とはまったく異なる、伝統が色濃く残る南インドの街。

高層ビルや外資系チェーンはなく、街を歩く女性たちは色鮮やかなサリーをまとい、髪にはジャスミンの花。道には瑞々しい果物が並び、グァバやバナナは1つ10ルピー(約16円)ほど。デリーの半分ほどの物価も、この土地の素朴さを感じさせます。

年間を通して気温は39℃にもなる常夏の地。熟したフルーツの甘い香りに包まれながら、meree billeeの商品は一つひとつ丁寧に作られています。





職人とつくる、「顔の見える」ものづくり

現地では、職人さんたちと新作の開発や進行中の商品の最終確認を行いました。

今回の新作「カンタ生地の三角けりけり」は、実は最初「ニワトリ」をモチーフにスタートしていました。嘴や触角のようなパーツも試作されていたのですが、何度もやり取りを重ねる中で、今のシンプルで洗練された形に落ち着きました。

今はデジタルで何でも完結できる時代ですが、それでも年に一度は必ず現地へ足を運びます。空気感や匂い、生地の手触りを一緒に感じながら話す時間は、やはり特別なもの。

meree billeeにとって「対面での会話」は、ものづくりの根っこにある大切な部分です。







新レーベル「meree billee Home」がスタート

今回の渡航にあわせて、新しいレーベル
「meree billee Home」 がスタート。


これまでの猫用品に加えて、クッションカバーやエプロンなど、暮らしに寄り添うインテリアファブリックを中心に展開していきます。

猫たちも自然と寄り添いたくなるような柔らかさと、使うほどに味わいが増していく素朴な風合いが魅力です。

猫と人が同じ生地でつながる、そんな心地よい空間づくりをこれからも提案していきます。






ちょっとした帰国後の話


留守中のニニの様子は、母から毎日のように「ごはん完食・快便」と報告が届いていて安心していました。

そしていざ帰国。

久しぶりの再会でどうなるかと思いきや……
第一声は、まさかの「シャー!」。

……が、その直後に「あ、間違えた」という顔で目を見開き、今度は「ニャオニャオ」と甘え全開の抱っこ攻勢。

ツンデレすぎる歓迎に、旅の疲れも一瞬で吹き飛びました。


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