01|猫に首輪は必要?

猫は家の中で過ごしているから、首輪は必要ない。
そう思う方もいるかもしれません。
けれど、猫と暮らしていると、思いがけない脱走や災害など、「もしも」の場面に遭遇する可能性があります。
そんなとき、首輪はその猫が誰かの大切な家族であることを伝える、小さな目印になります。

外に出る習慣のない猫でも、玄関や窓からの脱走、地震などの災害をきっかけに、家の外へ出てしまうことがあります。
迷子になった猫を見つけた人が、首輪をつけていることで「飼い猫かもしれない」と気づくことがあります。
迷子札や連絡先をつけておけば、さらに飼い主のもとへ帰るための手がかりになります。
首輪は、猫と飼い主をつなぐ「もしものための目印」のひとつです。

室内で暮らす猫にも「もしも」はある
完全室内飼いだから大丈夫。
そう思っていても、来客時にドアが開いたり、荷物の搬入時に玄関から出てしまったり、災害によって普段とは違う環境になったり。
猫との暮らしには、予想していなかった出来事が起こることがあります。
だからこそ、普段から無理なく首輪に慣れておくことも、ひとつの備えになります。
ただし、猫なら誰でも首輪をつければいいわけではありません
首輪を選ぶときに大切なのは、
「つけること」よりも
「猫が無理なく使えること」
サイズが合っていないものや、重すぎるもの、猫の動きを妨げるものは避けたいところです。
また、猫用の首輪には、何かに引っ掛かったときなどに一定の負荷がかかると外れるセーフティタイプがあります。
猫の性格や生活環境に合わせて、無理なく使えるものを選ぶことが大切です。

首輪は、猫を飾るためだけのものではありません。
毎日の暮らしの中でおしゃれを楽しみながら、もしものときには小さな目印になる。
そんなふうに、猫との生活に自然に寄り添う首輪を選んでもらえたらと思っています。
meree billeeでは、軽くてやわらかなコットン素材を使った猫首輪を、インドの自社工場で仕立てています。
※猫によっては首輪が合わない場合があります。初めて使用する場合は、猫の様子を確認しながら少しずつ慣らしてください。